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美容室の求人はホームページにも載せる?求人サイトとの使い分けと書く項目
美容室の求人は、求人サイトに出したままでもかまいません。そのうえでお店のホームページに採用のページを1つ足すと、求人サイトの枠に入らない話を見せられます。職種ごとに書く項目と、決まりで書かないといけないことを順にまとめました。
美容室の採用ページは、求人サイトを見た人が「どんなお店か」を確かめに来る場所です。スタイリスト・アシスタント・受付で知りたいことがちがうので、職種ごとに書き分けます。給与や時間などの条件は、求人票と同じ中身をそろえて載せます。
01美容室の求人は求人サイトとホームページの両方に
美容師向けの求人サイトはたくさんあります。検索しても上に並ぶのは求人サイトと大きなグループの採用サイトです。個人の美容室は、求人サイトで見つけてもらい、自分のホームページで中身を見せるという分け方ができます。
美容師を探している人に、まずお店を知ってもらう場所です。
教え方・お店の雰囲気・スタッフの声をくわしく見せる場所です。
求人サイトの掲載料はサイトとプランで変わります。料金は各サイトの窓口に聞いてください。ホームページがまだないお店は、求人サイトだけで募集を始めてもかまいません。美容室のホームページそのものの作り方は、次の記事にまとめています。
業種別美容室のホームページに載せること→02スタイリスト・アシスタント・受付で書く項目
同じ美容室の求人でも、職種で知りたいことがちがいます。1つのページに全部まぜず、職種ごとに見出しを分けます。
職種とくに書くこと
アシスタントやスタイリストの募集では、美容師免許が要るかどうかも書きます。美容学校に通っている人を受け入れるなら「免許取得見込みの方も可」のように書きます。受付だけの募集なら、免許がなくても応募できることを書いておくと、迷わず応募できます。
03アシスタントはデビューまでの流れを書く
アシスタントで応募する人がとくに気にするのは、いつ・どうやってスタイリストになれるかです。お店の練習の進め方を、段階ごとに書きます。
- 入って最初の時期シャンプー・カラーの塗布などから。練習会の曜日と時間を書きます
- 次の段階ブロー・カットの基礎。だれが教えるかを書きます
- モデルさんで練習モデルを何人こなすか、お店で決めている基準を書きます
- テストとデビューテストの中身と、デビューの目安の時期を書きます
段階の名前と時期は例です。お店で実際にしている順番と目安に書きかえてください。練習が営業時間の中か外か、その時間に給料が出るかも、入ってからの「話がちがう」をふせぐために書いておきます。
04給与の書き方は決まり方まで
美容室の給与は、基本給に歩合や指名料が足される形があります。金額だけでなく何で金額が決まるかを書くと、読む人が自分の場合を考えられます。
「月給22万〜28万円(経験とスタイリスト歴で決めます)」のように、幅と決まり方をいっしょに書く形です。上の金額は書き方の例で、相場ではありません。歩合の割合などは、お店で決めている数字をそのまま書きます。
05求人で書かないといけない項目
人を雇うために募集するときは、職業安定法で労働条件をはっきり示すことが決まっています。お店のホームページで募集する場合も同じです。下の表の上から9つは前からの項目で、2024年4月からは3つ増えました(厚生労働省「令和6年4月から労働条件明示のルールが改正されます」)。
示す項目美容室での書き方の例
2店目以上あるお店は、ほかの店で働くことがあるかを「働く場所が変わる範囲」に書きます。業務委託(雇うのではなく、仕事ごとに契約する形)で募集するなら、雇用ではないことをはっきり書きます。どちらの形になるかで迷ったら、地域のハローワークか労働局に電話で聞けます。
06お店の雰囲気はスタッフの声と写真で
働く場所を選ぶ人は、条件と同じくらいいっしょに働く人を見ています。スタッフ1人に3つ質問して、答えをそのまま載せる形なら、書くのが苦手でも始められます。
- このお店に入ったきっかけは?
- 練習やデビューで大変だったこと・うれしかったことは?
- どんな人ならいっしょに働きやすい?
写真は、セット面・シャンプー台・休憩の場所・練習会の様子などをスマホで撮れば十分です。スタッフやお客さんが写る写真は、載せる前に本人の了解をとります。撮った写真と質問の答えは、ホームページを作った会社(自分で作ったなら自分)にLINEで送れば材料になります。
07求人サイトから採用ページへつなぐ
採用ページは、作っただけでは見つけてもらいにくいページです。求人を出している場所から、お店のページへの道を作ります。
- 求人サイトにお店のURLを書くURLはホームページの住所にあたる文字です。名刺やスマホで開いた画面の上の欄でわかります
- ホームページのメニューに「求人」ページのいちばん上のメニューに入口を足します
- インスタのプロフィールにも募集中の間だけ、採用ページへのリンクを置きます
- 応募の方法を2つ以上電話とLINEなど。お店の見学を受けるかも書きます
ホットペッパービューティーなどお客さん向けの予約サイトは、求人とは別のサービスです。予約サイトの使い方を見直したい人は、手数料の話を次の記事にまとめています。
費用ホットペッパービューティーの費用→08作る前に決めておくこと
作る人に頼む前に、次のことを決めておくとページの中身がぶれません。紙に書いて写真に撮り、LINEで送れば伝わります。
- 募集する職種(スタイリスト・アシスタント・受付)と人数
- 求人票と同じ労働条件(給与・時間・休み)
- 練習の進め方とデビューの目安
- 応募の窓口(電話番号・LINE・受付時間)
- 募集が終わったときにページをどうするか
まるっとホームページの場合
- ページを足すといくら?
- ベーシックは5ページまで月8,980円、ワイドは20ページまで月15,980円(税別)です
- 募集の中身を変えたいときは?
- 文字や写真の差し替えは月額の中で、LINEで何回でも頼めます
- 文章はだれが書く?
- 文章は私たちが書きます。電話とLINEだけで完成します
- 最低の契約期間は?
- 最低6か月です。そのあとはいつ解約しても違約金はかかりません
09よくある質問
美容室の求人ページで迷いやすい点を集めました。
Q募集していない時期はどうする?
「現在は募集していません」と書くか、ページをメニューから外します。厚生労働省の指針では、募集を終えたらすみやかに表示をやめることが求められています。
Q年齢の条件は書いていい?
年齢を理由に募集を制限することは、原則として認められていません(労働施策総合推進法)。「20代の方」のような書き方はせず、求める技術や働き方で書きます。
Qブランクのある美容師も募集したい
「ブランクのある方も可」と書き、戻るときの練習の進め方を添えます。短い時間から入れるなら、その時間帯も書いておきます。
10美容室の求人ページは職種ごとに書き分ける
小さな会社の採用ページの作り方は、採用ページの作り方にもまとめています。
今日できる一歩は、アシスタントの練習の順番を紙に書き出してみることです。それと求人票を作る人に渡せば、採用ページの材料がそろいます。
まるっとホームページなら、美容室の採用ページも文章づくりから引き受けます。税別でベーシックは月8,980円(1年で107,760円)、ワイドは月15,980円(1年で191,760円)です。税込ではそれぞれ月9,878円と月17,578円です。初期費用は0円で、月額にはサーバー(ページを置いておく場所)・ドメイン・SSL(通信を守るしくみ)が入っています。最低6か月の契約で、対象外の作業と解約の決まりは料金のページにあります。ほかのサービスはまるっとホームページのトップから見られます。
業種別美容室のホームページ制作→ 料金料金・プランをくわしく見る→運営 株式会社Glip。2021年から6年間、小さなお店から大きな会社まで、マーケティングとホームページ制作を手がけてきたノウハウで、わかりやすくお伝えします。