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ドメインの名義の確認方法は?お店のURLが自分のものか調べて移す手順
お店のURL(ドメイン)が自分の名義かどうかは、Whoisという無料の検索で調べられます。調べ方と結果の読み方、名義が制作会社だったときに移す手順までまとめました。
ドメインの名義はWhoisで「登録者名」を見ればわかります。お店や会社の名前でなければ、作った会社に名義の変更を頼みます。移すときは認証コードという合言葉と、名義の人の承認が要ります。
01名義を確かめる理由
ドメインは、ホームページのURLやメールアドレスに使うお店の住所のようなものです。名義とは、そのドメインの持ち主として登録されている人や会社のこと。名義が制作会社のままだと、頼む先を変えたときに同じURLを使えないことがあります。
ドメインの基本は別の記事にまとめています。この記事では、名義を調べる手順と移し方に絞ります。
費用ドメインとは?お店のURLのしくみと名義の確かめ方→02Whoisとは何か
Whois(フーイズ)は、ドメインの登録の情報を調べられる無料の検索です。お店のURLを打ちこむだけで使えます。お店のURLは、名刺やチラシ、ホームページを開いたときの画面のいちばん上の欄で見られます。ドメインの終わりの文字で、使う検索がちがいます。
ドメインの終わり使う検索
JPRS(日本レジストリサービス)は .jp のドメインを管理している会社です。出典は「JPRS WHOIS」と「JPドメイン名登録情報の公開」です(2026年10月31日に確認)。登録を変えてからWhoisに出るまで最長1日かかると案内されています。
03スマホで調べる手順
.jp のお店を例にします。打ちこむのは「https://」と「www.」を除いた部分です。たとえば https://www.yakiniku-sakura.jp なら yakiniku-sakura.jp と打ちます(例の店名は架空のものです)。
- whois.jprs.jp を開くスマホのブラウザのいちばん上の欄に打ちこみます
- 検索の種類は「ドメイン名情報」最初から選ばれていればそのままで大丈夫です
- お店のドメインを打って検索yakiniku-sakura.jp のように打ちます
- 「登録者名」の行を見るお店・会社の名前か、店主ご本人の名前かを見ます
.com など .jp 以外のドメインは、取った会社のWhois検索を使います。取った会社がわからなければ、毎年届くドメインの更新の請求書やメールの差出人を見ます。
04結果のどこを見るか
結果にはいくつも行が出ますが、まず見るのは登録者名と有効期限の2つです。
見る行わかること
個人で営業しているお店は、屋号ではなく店主の名前で出ることもあります。ご本人の名前なら、お店のものと考えてかまいません。有効期限が切れるとドメインを使えなくなり、しばらくすると別の人が取れるようになるので、期限の日付もメモしておきます。
.com などでは、取った会社が登録者の名前を表に出さないしくみを使っていることがあります。そのときは名前が見えないので、作った会社に直接聞くのが早い方法です。
05名義がお店でなかったときの聞き方
登録者名が制作会社や前の担当者だったら、契約しているうちに名義をお店に変えてもらうよう頼みます。電話やメールでそのまま使える一言を置いておきます。
「うちのホームページのドメイン(yakiniku-sakura.jp)の登録者名を、お店の名前に変えてもらえますか。費用がかかるなら先に金額を教えてください。」
作った会社がわからないときは、契約書・通帳やカードの明細の会社名・更新の請求書の差出人を探します。名義の変更に費用がかかるかは会社ごとにちがうので、先に金額を聞いておきます。変えられないと言われたら、頼む先を変えるときに新しいURLへ切りかえる日を決め、名刺やGoogleマップの書きかえを用意しておきます。
06ほかの会社へ移すときの流れ
頼む先を変えるときは、ドメインを管理する会社を移す手続きをします。JPRSの案内では、認証コードと登録者の承認がそろって初めて移ります。認証コードはドメインごとの合言葉のようなものです。
- 今の会社に認証コードを聞く勝手に移されないようにする鍵の設定(ロック)があれば外してもらいます
- 移す先の会社に申しこむこのとき認証コードを伝えます
- 今の会社から確認が届く登録者に「移してよいか」の確認が来ます
- 「承認」と答える承認すると移ります。数日かかることがあります
出典はJPRS「ドメイン名の管理指定事業者の変更」です(2026年10月31日に確認・.jp のドメインの決まり)。管理指定事業者とは、ドメインを取った会社のことです。.com などは取った会社ごとに手続きが変わるので、今の会社に流れを聞きます。確認は登録者に届くので、名義がお店でないとここで止まります。先に名義を直すのはこのためです。
費用ホームページの解約で気をつけること→07契約の前に確かめること
これから作る・作り直すお店は、契約の前に名義と解約のときの扱いを聞いておくと、あとで困りません。
- ドメインはだれの名義で取りますか
- ドメインの更新代は月額に入っていますか
- 解約したらドメインを引きつげますか
- 引きつぐときの手数料はいくらですか
まるっとホームページの場合
- ドメインはだれの名義で取りますか
- お客さまの名義で当社が取り、契約のあいだは当社が管理します
- ドメインの更新代は月額に入っていますか
- 取得と更新の費用は月額料金に入っています
- 解約したらドメインを引きつげますか
- 公開日から6か月以上使ったあとなら、ご希望でドメインとサイトのデータをお渡しします
- 引きつぐときの手数料はいくらですか
- ドメインを移す作業とデータの受け渡しで10,000円(税別)です
08よくある質問
名義について聞かれやすいことに答えます。
QWhoisで自分の住所や電話番号まで出ますか?
どこまで表に出るかはドメインの種類と登録のしかたで変わります。.jp では一部の情報だけが公開されます。気になるときは、取った会社に表示のしかたを聞きます。
Q名義を変えるとホームページは止まりますか?
名義の変更はドメインの持ち主の書きかえなので、手続きのあいだもサイトはふだんどおり見られるのが通常です。管理する会社を移すときは、作業の日を作った会社に確かめておくと安心です。
Qホットペッパーや食べログのページも関係ありますか?
予約サイトのお店のページは、そのサービスのドメインの中にあります。名義を気にするのは、お店で持っている自分のホームページのドメインです。
Qパソコンがなくても調べられますか?
スマホのブラウザで whois.jprs.jp を開けば同じように調べられます。
09今日やること
今日できる最初の一歩は、お店のURLをWhoisで検索して登録者名の画面を残しておくことです。調べた画面は、作り直しや乗りかえの相談のときにそのまま見せられます。まるっとホームページは初期費用0円で、ベーシックは月8,980円(5ページ)、ワイドは月15,980円(20ページ)です(税別・最低6か月)。1年の合計はベーシックで107,760円、ワイドで191,760円です。月額にはサーバー・ドメイン・SSLが入っています。解約の決まりは料金のページにあります。
料金料金・プランをくわしく見る→ サービスまるっとホームページのトップへ→運営 株式会社Glip。2021年から6年間、小さなお店から大きな会社まで、マーケティングとホームページ制作を手がけてきたノウハウで、わかりやすくお伝えします。