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COLUMN
ホームページのスマホ対応の確認方法 お店の人が道具なしで見る10項目
スマホ対応かどうかは、自分のスマホでお店のサイトを開き、拡大しなくても読めるかでほぼ見当がつきます。この記事では、特別な道具を使わずにお店の人が確かめられる項目と、だめだったときの次の一歩をまとめました。
スマホ対応とは、スマホの画面の幅に合わせて文字や写真が並びかわることです。確かめるのはスマホ1台で足ります。電話・地図・メニューがスマホで使えるかを、お客さんの目線で見ていきます。
01スマホ対応とはどういう状態か
パソコン用に作られたページをスマホで開くと、全体が小さく縮んで表示されます。指で広げないと読めません。スマホ対応のページは、画面の幅に合わせて1列に並びなおすので、そのまま読めます。
お客さんがそのまま電話や予約に進めます。
読む前に閉じられてしまうことがあります。
この並びかえのしくみを、制作会社は「レスポンシブ」と呼びます。見積もりや説明でこの言葉が出たら、スマホ対応のことです。
02Googleはスマホで見たページを基準にしている
Googleは、スマホ向けに読みこんだページをもとに、検索の登録と順位づけをしています。これを「モバイルファーストインデックス」と呼びます。スマホで見えない内容は、検索でも伝わりにくいと考えておきましょう。
出典はGoogle検索セントラルの「モバイルファースト インデックスに関するおすすめの方法」です(2026年10月26日に確認)。内容は変わることがあります。
03スマホで開いて確かめる10項目
いつも使っているスマホで、お店の名前を検索してサイトを開きます。お客さんになったつもりで、上から順に押してみるのがコツです。
- 拡大しなくても文字が読める
- 指で左右に動かさなくても全部見える
- 電話番号を押すと電話がかけられる
- 地図や住所から道案内が開ける
- 営業時間と定休日がすぐ見つかる
- メニューや料金が画像ではなく文字で読める
- 予約やネット予約のボタンが指で押しやすい
- 写真がはみ出したり、つぶれたりしていない
- メニューの三本線(≡)を押すと、ほかのページに行ける
- 開いてから表示されるまで、待たされない
1つでも引っかかったら、そこがお客さんの離れる場所かもしれません。メモしておくと、直してもらうときにそのまま伝えられます。
04ほかの人のスマホでも見てもらう
自分のスマホでは問題がなくても、画面の大きさや種類がちがうと崩れることがあります。iPhoneとAndroidの両方で見ておくと安心です。
- 家族やスタッフに頼む「お店の名前で検索して、電話をかけるところまでやってみて」と頼みます
- つまずいた所を聞くどこで迷ったか、読みにくかった所を一言ずつ聞きます
- 文字の大きさを変えて見るスマホの設定で文字を大きくしている人もいるので、大きめの文字でも崩れないかを見ます
05パソコンでスマホの見え方を確かめる方法
パソコンしか手元にないときは、ブラウザの画面を細くして見る方法があります。ウィンドウの右の端をマウスで左へ引っぱって細くし、並びかわるかを見ます。
やり方見えること
開発ツールは少しむずかしい操作です。お店の人は、スマホで実際に見るやり方だけで十分に見当がつきます。
06業種ごとに特に見ておきたい所
お客さんがスマホで探すものは、業種でちがいます。いちばん押されるボタンがスマホで使えるかを重点的に見ましょう。
飲食店や美容室で予約サイトを使っているなら、予約のボタンからそのページにきちんと進めるかも見ておきます。メニューを写真やPDFだけで載せていると、スマホでは小さくて読めないことがあります。その場合は、品名と料金を文字で打ちなおしてもらうよう作った会社に頼みます。
ホットペッパーや食べログのページは、それぞれのサービスがスマホ向けに作っています。気にするのは、ホームページの予約ボタンからそのページへ迷わず進めるかどうかです。
07対応していなかったときの直し方
スマホ対応していないときの直し方は、作り方によってちがいます。まずは作った会社に、確かめた項目のメモを見せて相談するのが近道です。
今のサイト次の一歩
古い作りのサイトは、部分的に直すだけでは崩れが残ることがあります。直す費用と作り直す費用の両方を見積もってもらい、くらべてから決めましょう。見積もりでは「どのページを直すか」「何日かかるか」「あとの修正は別料金か」を聞いておくと比べやすくなります。
作り方・準備ホームページを作り直すタイミング→ 運用・更新ホームページの表示が遅いときの直し方→08よくある質問
検索に出なくなるのかを気にする方が多いので、そこから答えます。
Qスマホ対応していないと検索に出なくなる?
検索から消えるわけではありません。ただ、Googleはスマホで見たページを基準にしているので、スマホで読めない内容は伝わりにくくなります。読みにくいと、お客さんが閉じてしまうことも考えられます。
Qスマホ用のページを別に作る必要がある?
今は、1つのページが画面の幅に合わせて並びかわる作りがふつうです。スマホ用とパソコン用を別々に作ると、営業時間を1つ変えるにも2か所を直すことになります。
Qアプリを作ったほうがいい?
お店の情報を見てもらうだけなら、スマホで読みやすいホームページがあれば足ります。アプリはお客さんにインストールしてもらう手間がかかります。
09今日からできること
今日のうちに、自分のスマホでお店のサイトを開いて、電話のボタンを押してみてください。電話のボタン1つでも、お客さんの目線で押してみると直す所が見えてきます。
まるっとホームページは、スマホで読みやすい作りを最初から用意している月額制のホームページです。初期費用0円で、ベーシックは月8,980円(5ページ・1年で107,760円)、ワイドは月15,980円(20ページ・1年で191,760円)です。どちらも税別で、最低6か月からの契約です。解約やドメインの決まりは料金のページにまとめています。
料金料金・プランと解約の決まり→ 業種別飲食店のホームページ制作→運営 株式会社Glip。2021年から6年間、小さなお店から大きな会社まで、マーケティングとホームページ制作を手がけてきたノウハウで、わかりやすくお伝えします。